特許
J-GLOBAL ID:200903032264131400

経路最適化支援システム、経路最適化支援方法、部品配置、経路最適化支援システム、部品配置、経路最適化支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342170
公開番号(公開出願番号):特開2002-149723
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、迷路法による経路設定順序を最適化することで部品間の重なり、対向する経路同士の重なり、交差を全く起こさずにすべての経路を引くことができる。【解決手段】 この発明は、現金自動預払機の経路設計に適用することを目的として、経路の交差、対向する搬送方向での重なり、屈曲に対するペナルティおよび合流の促進を考慮して、迷路法の改良法を提案したものである。
請求項(抜粋):
格子状に分割されている部品の配置領域において、部品の始端からに経路を作成するにあたって、始端から順次各格子にラベリングを行い、障害物、経路外、及び経路の方向に応じてラベリングの条件を変えてラベリングし、始端から終端までのラベル数が最小となる経路を最短経路として求めることを特徴とする経路最適化支援システム。
Fターム (2件):
5B046AA07 ,  5B046BA06

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