特許
J-GLOBAL ID:200903032266109487
蛇歯状二重フックのくし
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522991
公開番号(公開出願番号):特表平9-510118
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】各対の歯の間に髪が侵入できる隙間(18)を画定する一連の隔設した対になっている髪立ち上げ歯(16.1、16.2)をもつ調髪用のくし(10)に関する。各髪立ち上げ歯(16.1、16.2)には対応する隙間(18)内に両方とも延びる髪立ち上げフック(20.1,20.2)が設けてある。上記各対の歯(16.1、16.2)の髪立ち上げフック(20.1,20.2)は、歯(16.1、16.2)の長手方向に互いにずらして配列されており、かつ一方の髪立ち上げフック(20.1)が、他方の髪立ち上げフック(20.2)が隙間(18)内へ延びる地点を横方向に越えて、隙間(18)内に延びている。
請求項(抜粋):
髪を強調したりその他の美容作業中、髪のとかしつけた部分から髪の束を持ち上げるのに使用する調髪用のくし(10,10.1)であって、各対の歯の間に髪が侵入する隙間(18)を画定する一連の隔設した対になっている髪立ち上げ歯(16.1、16.2)を含み、各髪立ち上げ歯にはそれぞれの歯から鋭角で延びる髪立ち上げフック(20.1,20.2)を設けた調髪用のくしにおいて、上記各対の髪立ち上げフック(20.1,20.2)が両方とも、該対の歯の間の隙間(18)内に横方向に延び、かつ各対の一方の髪立ち上げフックが、他方の髪立ち上げフックがそれぞれの隙間内へ延びる地点を横方向に越えて、それぞれの隙間内に延びていることを特徴とする調髪用のくし。
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