特許
J-GLOBAL ID:200903032266302260

食器洗い機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140728
公開番号(公開出願番号):特開2001-321314
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で、フロートが傾くことなく円滑に上下動させる。【解決手段】 水位に連動して上下するフロート30の軸部32の上端に磁石35を配置し、その軸部32に形成した挿通開口24にスイッチホルダ50を挿通して蓋体22に固定する。水がなくフロート30が最も下降位置にあるときには、磁石35はスイッチホルダ50の上に乗っており、リードスイッチはオン状態にある。水位上昇に伴い円筒形状のガイド24の内側をフロート30が上昇するとき、スイッチホルダ50によって大きな傾きや回転が規制され、ほぼ真直ぐに上昇する。磁石35がリードスイッチ51から所定距離だけ離れると、リードスイッチ51がオフ状態に転じ、洗浄水位に達したことが検知される。
請求項(抜粋):
洗浄庫底部に水を貯留し、その水をポンプにより吸引してノズルから洗浄庫内に噴出させることにより、該洗浄庫内部に収容された食器類を洗浄する食器洗い機において、a)前記洗浄庫に連通する水位検知室と、b)該水位検知室内の水位に応じて上下動するフロートと、c)該フロートにあって、その略中央の鉛直軸線上に固定された磁気作用部と、d)前記フロートを上下動自在に案内するフロート保持部と、e)前記フロートの略鉛直軸線上に位置するように、前記フロート保持部に対して固定されたリードスイッチと、を備えることを特徴とする食器洗い機。
IPC (2件):
A47L 15/42 ,  A47L 15/46
FI (2件):
A47L 15/42 D ,  A47L 15/46 Z
Fターム (3件):
3B082BD05 ,  3B082DB02 ,  3B082DC02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 食器洗い機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-268194   出願人:松下電器産業株式会社
  • 転倒スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264284   出願人:金沢工業株式会社
  • 液面検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-298571   出願人:株式会社日本アレフ

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