特許
J-GLOBAL ID:200903032268984750
水噴射式織機の水噴射ポンプ用チェックバルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 國男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251834
公開番号(公開出願番号):特開2001-081651
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 水が通過する際の乱流の発生を抑え、噴射水での脈流の発生を抑えるとともに、噴射水の噴射速度を高める。【解決手段】 流入孔29を有する弁座28のシール面37と弁体30のシール面38とが共に平面からなり、流入孔29と弁体30の軸心が一致しており、閉弁時には、弁体30に弁体押圧部31を構成するスプリング34の付勢力が加わって、シール面37、38同士が密着することにより、水3の流れが閉じられる方式の水噴射式織機の水噴射ポンプ用チェックバルブ1において、軸心が流入孔29の軸心に一致する円錐体であり、閉弁時には、シール面37、38同士が密着した状態で、流入孔29に進出している突起部39を弁体30に設ける。
請求項(抜粋):
流入孔を有する弁座のシール面と弁体のシール面とが共に平面からなり、前記流入孔と前記弁体の軸心が一致しており、閉弁時には、弁体に弁体押圧部を構成するスプリングの付勢力が加わって、シール面同士が密着することにより、水の流れが閉じられる方式の水噴射式織機の水噴射ポンプ用チェックバルブにおいて、軸心が前記流入孔の軸心に一致する円錐体である突起部を前記弁体に設け、閉弁時には、前記突起部はシール面同士が密着した状態で、前記弁座の流入孔に進出していることを特徴とする水噴射式織機の水噴射ポンプ用チェックバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
D03D 47/32
, F16K 15/14 D
Fターム (14件):
3H058AA05
, 3H058BB03
, 3H058BB12
, 3H058BB14
, 3H058CA04
, 3H058CA06
, 3H058CC11
, 3H058CD04
, 3H058EE02
, 3H058EE12
, 3H058EE14
, 4L050AA16
, 4L050CB02
, 4L050CB84
引用特許:
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