特許
J-GLOBAL ID:200903032269584291
照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
横沢 志郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325517
公開番号(公開出願番号):特開平11-162219
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 アークランプを使用した照明装置において、明るさを犠牲にすることなく、装置の小型化を図ること。【解決手段】 照明装置1では、アークランプ2と、アークランプ2から放射された光を反射するリフレクタ3とを有している。リフレクタ3は、半円形状の射出開口22と、断面が放物線状の主反射面24と、補助面44を備えている。補助面44には、第1および第2の発光点LAおよびLBから放射された光を反射して、第1および第2の発光点LAおよびLBを結んだ線分の中間点Pに集光させる補助反射面30が形成されている。補助反射面30によって中間点Pに集光された光は、主反射面24により平行度の高い出射光に変換される。従って、明るさを犠牲にすることなく、照明装置1の小型化を図れる。
請求項(抜粋):
第1および第2の発光点を備えるアークランプと、このアークランプから放射された光を反射するリフレクタとを有する照明装置において、前記リフレクタは、前方に設けられた半円形状の射出開口と、この射出開口の縁部分を規定している円周部分から後方に延びている断面放物線状の主反射面と、当該射出開口の縁部分を規定していると共に前記円周部分の両端を繋いでいる直径部分から後方に延びている平面状の補助面とを備えており、前記補助面には、前記第1および第2の発光点から放射された光を反射して、当該第1および第2の発光点を結んだ線分の中間点に集光させる補助反射面が形成されていることを特徴とする照明装置。
IPC (7件):
F21V 7/09
, F21V 8/00 601
, G02B 5/10
, G02B 19/00
, G02B 27/00
, G02F 1/1335 530
, H05B 31/00
FI (7件):
F21V 7/09 Z
, F21V 8/00 601 D
, G02B 5/10 A
, G02B 19/00
, G02F 1/1335 530
, H05B 31/00
, G02B 27/00 V
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