特許
J-GLOBAL ID:200903032271144959
電子メ-ル表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003511
公開番号(公開出願番号):特開2000-207302
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 電子メール中の回答文を素早く正確に読み取る。【解決手段】 手段21はメールボックス51からメール文章を1通ずつ取り出してデータ一時記憶部31へ格納する。手段22はデータ一時記憶部31からメール文章を1行ずつ取り出して引用文か否か引用記号記憶部32のデータと比較して判別し、引用文は引用文記憶部33へ格納する。手段23は回答文と判別された文章を読み込み、その内容に、この回答文の前後の引用文を指し示す言葉が含まれているか否かを、回答文辞書記憶部34を参照して検索し、引用文と回答文とを対応ける。手段24は引用文の直前の回答文を判別できる。手段43は引用文記憶部33の引用文をウインドウ上部に、手段45は回答文記憶部35の回答文をウインドウ下部に表示する。手段42はウインドウ上部と下部を各別にスクロールでき、手段44は引用文と回答文のズレを人手により修正するのに使用される。
請求項(抜粋):
電子メール文章中の引用文と、引用文に対する回答文とを、前記電子メール文章の行頭の記号と予め記憶された引用記号とを比較することにより判別するとともに、引用文と回答文とを、回答文の前後の引用文を指し示す予め記憶された言葉を参照して対応付けて各別に記憶し、分離して表示することを特徴とする電子メール表示システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 3/00 651
, G06F 3/00 654
FI (3件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 3/00 651 A
, G06F 3/00 654 D
Fターム (26件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB03
, 5B089JA31
, 5B089JB01
, 5B089KA04
, 5B089KA13
, 5B089KC27
, 5B089KC32
, 5B089KC53
, 5B089LA05
, 5B089LA12
, 5B089LB04
, 5B089LB14
, 5E501AA02
, 5E501AB16
, 5E501AC33
, 5E501BA09
, 5E501BA14
, 5E501CA02
, 5E501CB02
, 5E501DA02
, 5E501EB05
, 5E501FA43
, 5E501FB28
, 5E501FB44
引用特許:
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