特許
J-GLOBAL ID:200903032271435392
廃棄物溶融処理設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149354
公開番号(公開出願番号):特開2003-343820
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、多くの可燃物や水分を含有している被処理物15がそのまま投入されても、溶融効率及び熱効率の低下を抑制しつつ、それを良好に溶融処理することができる廃棄物溶融処理設備を実現することを目的とする。【解決手段】 内筒2と外筒7とを同一軸心回りに相対的に回転自在に構成し、内筒2と外筒7との間の環状空間に被処理物を蓄積する堆積部Sと、内筒2に備える炉天井部3と外筒7に備える炉底8との間に堆積部Sから供給される被処理物15を燃焼バーナ4により加熱溶融処理する主室9と、内筒2と外筒7との相対回転により主室9に被処理物15を切出し供給する切出部13とを設けてある廃棄物溶融処理設備であって、主室2の燃焼排ガスBの一部B2を堆積部Sに通気させる通気機構20を設けてある。
請求項(抜粋):
内筒と外筒とを同一軸心回りに相対的に回転自在に構成し、前記内筒と前記外筒との間の環状空間に被処理物を蓄積する堆積部と、前記内筒に備える炉天井部と前記外筒に備える炉底との間に前記堆積部から供給される被処理物を燃焼バーナにより加熱して溶融処理する主室と、前記内筒と前記外筒との相対回転により前記主室に前記被処理物を切出し供給する切出部とを設けてある廃棄物溶融処理設備であって、前記主室の燃焼排ガスの一部を前記堆積部に通気させる通気機構を設けてある廃棄物溶融処理設備。
IPC (10件):
F23G 5/00 115
, B09B 3/00
, C02F 11/10 ZAB
, F23G 5/04
, F23G 5/16
, F23G 5/50
, F27D 17/00 101
, F27D 17/00 104
, F27D 19/00
, F27D 21/00
FI (10件):
F23G 5/00 115 A
, C02F 11/10 ZAB A
, F23G 5/04 H
, F23G 5/16 E
, F23G 5/50 M
, F27D 17/00 101 G
, F27D 17/00 104 G
, F27D 19/00 A
, F27D 21/00 G
, B09B 3/00 303 K
Fターム (55件):
3K061AA05
, 3K061AB03
, 3K061AC01
, 3K061BA06
, 3K061CA01
, 3K061DA17
, 3K062AA05
, 3K062AB03
, 3K062AC01
, 3K062BA02
, 3K062CA01
, 3K062CB03
, 3K062DA01
, 3K062DB16
, 3K065AA05
, 3K065AB03
, 3K065AC01
, 3K065BA06
, 3K065CA12
, 3K078AA06
, 3K078BA03
, 3K078CA02
, 3K078CA11
, 4D004AA02
, 4D004AA36
, 4D004AA46
, 4D004AB01
, 4D004AB03
, 4D004AC08
, 4D004CA29
, 4D004CA32
, 4D004CB09
, 4D004CB34
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA11
, 4D059AA03
, 4D059BB04
, 4D059BB14
, 4D059EA06
, 4D059EB02
, 4K056AA05
, 4K056BA06
, 4K056BB01
, 4K056CA20
, 4K056DA02
, 4K056DA33
, 4K056DB03
, 4K056DC08
, 4K056FA02
, 4K056FA08
, 4K056FA12
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