特許
J-GLOBAL ID:200903032271626171
行動パターン異変監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 芳洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374625
公開番号(公開出願番号):特開2004-206401
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】早期かつ確実に人の異変を発見することができる行動パターン異変監視システムを提供する。【解決手段】データ処理部26は、住居システム10によりネットワーク14を介して送信された生活行動データに基づいて行動パターン記号列を導出し、その導出された行動パターン記号列に基づいて日常行動パターン群を導出する。また、住居システム10によりネットワーク14を介して送信された観測日における生活行動データに基づいて観測日における行動パターン記号列を導出し、導出された観測日における行動パターン記号列と導出された日常行動パターン群とを比較して類似度を計測し、観測日における行動パターンが日常的であるか否かの判定を行ない、その判定結果をネットワーク16を介して端末1〜3に送信し出力させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人感センサの反応に基づいて検出される人の移動場所及び時間を含む生活行動データを複数日分記憶する生活行動データ記憶手段と、
前記生活行動データ記憶手段により記憶されている複数日分の生活行動データに関して、それぞれの日の行動パターン記号列を導出する行動パターン記号列導出手段と、
前記行動パターン記号列導出手段により導出される行動パターン記号列に基づいて日常行動パターン群を導出する日常行動パターン導出手段と、
前記日常行動パターン導出手段により導出される日常行動パターン群に基づいて日常行動パターンの組み合わせを導出する日常行動パターン組み合わせ導出手段と、
前記行動パターン記号列導出手段により導出される観測日の行動パターン記号列と、前記日常行動パターン組み合わせ導出手段により導出される日常行動パターンの組み合わせとを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて観測日における行動パターンが日常行動パターンであるか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定結果を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする行動パターン異変監視システム。
IPC (3件):
G08B25/04
, G08B21/02
, G08B25/08
FI (3件):
G08B25/04 K
, G08B21/02
, G08B25/08 E
Fターム (35件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA19
, 5C086CA25
, 5C086CB16
, 5C086CB20
, 5C086DA01
, 5C086DA08
, 5C086DA18
, 5C086DA40
, 5C086EA11
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA01
, 5C086FA11
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA07
, 5C087AA31
, 5C087BB11
, 5C087BB46
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE05
, 5C087EE08
, 5C087EE18
, 5C087EE20
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087GG19
, 5C087GG20
, 5C087GG21
, 5C087GG30
, 5C087GG31
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