特許
J-GLOBAL ID:200903032274146146

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332088
公開番号(公開出願番号):特開平6-180441
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】バックライト用光源が異常を生じたときにも、表示機能が停止されないで継続される冗長形にする。【構成】各光源1,2の2個が配設され、表示動作時には、そのいずれかだけが使用(点灯)され、他は予備用である。3は光センサで、択一的に使用される各光を受光する。4は光源用の駆動部で、光センサ3の出力異常の判定回路5と、異常判定信号に基づいて働く光源用の作動回路6と、同じく異常判定信号に基づいて警報信号を出力する警報回路7とから構成される。8は外部設置の警報ランプである。光源1が使用中とし、光センサ3の出力に基づき、判定回路5によって、光源1の正常,異常が判定され、その異常に基づき、作動回路6を介して使用中の光源1が消灯され、予備の光源2が点灯されるとともに、警報回路7を介し外部の警報ランプ8が点灯される。
請求項(抜粋):
バックライト用光源を必要とする透過形液晶表示素子を有する装置であって、各々所定箇所に配設され択一的に使用される2個の光源と;この各光源の光を択一的に受ける共通な光センサと;この光センサの出力の異常に基づき、そのとき使用中の光源を消灯させるとともに、不使用中の光源を点灯させる駆動部と;を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 337

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