特許
J-GLOBAL ID:200903032277718884

蓄熱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐當 彌太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202237
公開番号(公開出願番号):特開2001-033180
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 決められた大きさのタンクを必要とせず、空調面積に合わせて必要な長さに切断して、若しくは所定長さに切断したものを必要な数だけ組み合わせて床下等に設置することのできる潜熱蓄熱体を提供すること。【解決手段】 冷媒流体を流通させる内部筒体1と、蓄熱材を充填するための空間3をあけて前記内部筒体1の周りに形成された外部筒体2と、これら内、外筒体1,2を連結保持する複数の間隔子4...とからなるパイプ体5が合成樹脂材料または金属材料若しくはその組み合わせによって一体的に形成され、該パイプ体5が所定長さに切断されて前記空間3内に蓄熱材が充填されており、前記内部筒体1が蓄熱材との接触面積が多い断面異径の筒体で形成され、前記空間3の両端開口部3a,3aが蓋体6で密封されている構造。
請求項(抜粋):
冷媒流体を流通させる内部筒体(1)と、蓄熱材を充填するための空間(3)をあけて前記内部筒体(1)の周りに形成された外部筒体(2)と、これら内、外両筒体(1),(2)を連結保持する複数の間隔子(4)...とからなるパイプ体(5)が合成樹脂材料または金属材料若しくはその組み合わせによって一体的に形成され、該パイプ体(5)が所定長さに切断されて前記空間(3)内に蓄熱材が充填されており、前記内部筒体(1)が蓄熱材との接触面積が多い断面異径の筒体で形成され、前記空間(3)の両端開口部(3a),(3a)が蓋体(6)で密封されている蓄熱体。
IPC (2件):
F28D 20/02 ,  F24H 7/02 601
FI (2件):
F28D 20/00 C ,  F24H 7/02 601 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-169994
  • 特開平2-169994

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