特許
J-GLOBAL ID:200903032279417105
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357761
公開番号(公開出願番号):特開2004-191540
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】定着器の熱の影響を受けにくい読取りユニットを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】読取りユニット126による読取動作が終了した後、読取りユニット126は反転位置Gに到達する。その後、読取りユニット126は反転位置Gに所定の停止時間Tだけ一旦停止する。この一旦停止の後、読取りユニット126が矢印C方向に所定の移動距離Lだけ移動して所定の停止時間Tだけ一旦停止する。このような一旦停止と移動を繰り返しながら読取りユニット126はホームポジションに戻る。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
プラテンガラスに載置された原稿の画像を読み取る読取りユニットと、該読取りユニットが読み取った画像の現像像が形成される感光体と、該感光体に形成された現像像を記録媒体に転写する転写部と、該転写部で記録媒体に転写された画像を熱によってこの記録媒体に定着させる定着部とを備え、前記定着部の上方であって前記プラテンガラスの長手方向一端部に定められた所定のホームポジションから前記読取りユニットを前記プラテンガラスの長手方向他端部に向けて移動させながら原稿の画像を読み取って、この読み取った画像の現像像を記録媒体に転写して定着する画像形成装置において、
前記読取りユニットは、
前記読取りユニットが前記プラテンガラスの長手方向他端部に向けて移動しながら原稿の画像を読み取った後に前記ホームポジションに戻る際に、
前記ホームポジションに向けて所定の移動距離だけ移動して所定の停止時間だけ一旦停止し、この移動と一旦停止を繰り返しながら前記ホームポジションに戻るものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G21/00
, G03B27/50
, H04N1/04
, H04N1/10
, H04N1/107
FI (5件):
G03G21/00 370
, G03B27/50 A
, H04N1/04 105
, H04N1/10
, H04N1/12 Z
Fターム (35件):
2H027DA12
, 2H027DA13
, 2H027DA21
, 2H027DA23
, 2H027DA38
, 2H027DA41
, 2H027DA46
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA12
, 2H027ED05
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE05
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF12
, 2H027EH01
, 2H027FA02
, 2H027FA16
, 2H108AA01
, 2H108FA02
, 2H108FA07
, 2H108FA13
, 5C072AA01
, 5C072BA12
, 5C072CA05
, 5C072DA25
, 5C072EA07
, 5C072LA02
, 5C072MB01
, 5C072MB06
, 5C072XA01
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