特許
J-GLOBAL ID:200903032279473544

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021731
公開番号(公開出願番号):特開2003-220270
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 主制御部を容易に小型化することができる遊技機を提供する。【解決手段】 主基板46から表示制御基板66に図柄変動開始指令として「パターン2」又は「パターン3」が指示される毎に、各々所定確率でチャージ量カウンタ663Bのカウント値が「+1」加算される(S41〜S44)。また、このこのチャージ量カウンタ663Bのカウント値に対応して、チャージメータ75のレベルゲージ75Aが左端から右方向に延出するように表示されて、「大当たり」の発生する期待度が遊技者に報知される。そして、主基板46のCPU461から表示制御基板66のCPU661に図柄変動開始指令として「パターン5」〜「パターン8」が指示されない場合には、レベルゲージ75Aは右端側と所定隙間を形成する位置まで延出表示され、「大当たり」の発生する期待度は、ほぼ100%に近づいていることが報知される(S45〜S46)。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて変動図柄を表示する特別図柄表示装置を備え、前記変動図柄が変動後所定の態様で停止すると遊技者に有利な特別遊技状態が発生する遊技機において、遊技機の動作状態を制御する主制御部と、前記主制御部とは別体に設けられると共に、前記特別図柄表示装置を制御する表示制御部とを備え、前記主制御部は、前記変動図柄の複数種類の変動パターンから一の変動パターンを選択して、該一の変動パターンを表示制御情報として前記表示制御部に送出するパターン選択手段を有し、前記表示制御部は、前記一の変動パターンが所定変動パターンの場合には、所定第1確率で所定値を累積カウントする累積カウント手段と、前記累積カウント手段のカウント可能な最大カウント値に対する該累積カウント手段のカウント値の比率を前記特別遊技状態が発生する期待度として表す報知画像を表示する期待度報知手段とを有し、前記累積カウント手段は、前記一の変動パターンが前記所定の態様で停止しない変動パターンの場合には、前記最大カウント値より小さいカウント値までしか累積カウントしないことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特賞期待度表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-300574   出願人:株式会社秀工電機, コビシ電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-328278   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-021347   出願人:奥村遊機株式會社

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