特許
J-GLOBAL ID:200903032281029031
自動車の背凭れ用シートクッションパッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142939
公開番号(公開出願番号):特開2000-325180
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 乗員の体格の大型化及び自動車自体の大型化等の要望に対応してハイバック大型サイズ化を図りつつ、同時に身体保持機能に非常に優れた効果を発揮させることができるようにする。【解決手段】 背当て部1及びその両側に隆起部3,3を有するクッション本体4と、ヘッドレスト部5を形成する上部クッション体6とを含み、全体の実高さ寸法Hが840mm以上のハイバック背凭れ用シートクッションパッドAであって、クッション本体4における両側隆起部3,3の全域及びその両側隆起部3,3の上端から上部クッション体6におけるヘッドレスト部5の付根部付近で着座者の首部に対応する高さに達するまでの幅方向両側部分6a,6aの硬度をクッション本体4及び上部クッション体6の他の部分の硬度よりも大きくしている。
請求項(抜粋):
背凭れ形状をなし背中を支える背当て部及びこの背当て部の両側に配置されて背当て部の表面にその上下両端に亘る凹部を形成する姿勢保持用の隆起部を有するクッション本体と、このクッション本体の上部に配置されて頭部を支えるヘッドレスト部を形成する上部クッション体とが一体化されている自動車の背凭れ用シートクッションパッドであって、上記クッション本体における両側隆起部の全域及びこの両側隆起部の上端から上部クッション体におけるヘッドレスト部の付根部付近で着座者の首部に対応する高さに達するまでの幅方向両側部分の硬度をクッション本体及び上部クッション体の他の部分の硬度よりも大きくしていることを特徴とする自動車の背凭れ用シートクッションパッド。
IPC (8件):
A47C 7/46
, A47C 7/00
, A47C 7/36
, A47C 27/14
, B29C 39/12
, B29C 39/24
, B29K105:04
, B29L 31:58
FI (6件):
A47C 7/46
, A47C 7/00 Z
, A47C 7/36
, A47C 27/14 A
, B29C 39/12
, B29C 39/24
Fターム (18件):
3B084DA02
, 3B084EA01
, 3B084HA00
, 3B096AB07
, 3B096AD07
, 4F204AG20
, 4F204AH26
, 4F204AH27
, 4F204AR12
, 4F204EA01
, 4F204EB01
, 4F204EF01
, 4F204EF27
, 4F204EF49
, 4F204EK24
, 4F204EL05
, 4F204EL18
, 4F204EL19
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