特許
J-GLOBAL ID:200903032282283250

表示装置駆動用電圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257926
公開番号(公開出願番号):特開平9-101496
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 表示装置駆動電圧発生の際の消費電力を削減する。【解決手段】 A点の電位は、電荷蓄積手段35によって、V0とV5のほぼ中間に保持される。定電圧化回路31,32はV0inとA点との間、定電圧化回路33,34はA点とV5inとの間の電圧で動作し、消費電力が低減される。
請求項(抜粋):
直流電源から供給される入力電圧を分圧して、表示装置を交流駆動するために必要な複数種類の駆動電圧を発生する表示装置駆動用電圧発生装置において、入力電圧のほぼ1/2に中間電圧を補正する電位補正手段と、電位補正手段の出力電圧を、電流の流出および流入の繰返しに対する変動を抑制することによって保持する電荷蓄積手段と、入力電圧の高電位側と電位補正手段の出力側との間に接続され、高電位側電圧と中間電圧との間の駆動電圧を発生する高電位側駆動電圧発生手段と、電位補正手段の出力側と入力電圧の低電位側との間に接続され、中間電圧と低電位側電圧との間の駆動電圧を発生する低電位側駆動電圧発生手段とを含むことを特徴とする表示装置駆動用電圧発生装置。
IPC (5件):
G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 545 ,  G05F 1/10 ,  G05F 1/56 310 ,  G09G 3/36
FI (5件):
G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 545 ,  G05F 1/10 N ,  G05F 1/56 310 X ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-068819
  • 特開平2-259692
  • 特開昭58-094212

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