特許
J-GLOBAL ID:200903032282844278

固定長セル交換ネットワーク・ノード内の出力トラフィックをシェーピングするための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227957
公開番号(公開出願番号):特開平8-097832
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 出力線を備えるネットワーク・ノード・アダプタの送信部分で出力トラフィックをシェーピングするための方法および装置を提供することである。【構成】 本発明は、活動カレンダおよび待機カレンダと呼ばれる、前記出力線の1つについて2つの参照テーブルを使用する。これらのカレンダの各項目は、前記出力線に送信される出力セル・ストリーム内の1セルの位置を表す。好ましい実施例では、3つのパラメータ・テーブルを使用して、トラフィック確立時に取り決められた帯域幅シェアの降順でユーザ・トラフィックに関する情報を記憶する。制御デバイスによって制御される配置デバイスが、各トラフィックのために予約される項目を待機カレンダ内に置く。待機カレンダは、書き込まれた後に、活動カレンダとスワップされる。活動カレンダは、継続的に読み取られ、対応するセルが、送信デバイスによって出力線に送信される。
請求項(抜粋):
出力線を備えるネットワーク・ノード・アダプタの送信部分で出力トラフィックをシェーピングする方法において、前記ネットワーク・ノードが、ソース・ユニットとデスティネーション・ユニットとの間のユーザ情報トラフィックを交換する固定長セルをサポートし;前記ソース・ユニットが、ユーザ・トラフィック確立時に、要求された帯域幅シェアを送信し;前記アダプタが、セルを記憶域に読み取り、これらを前記出力線に送信する送信デバイスを備え;前記方法が、前記出力線の1つについて、活動カレンダおよび待機カレンダと呼ばれる2つの参照テーブルを提供し、カレンダ内の各項目が、前記出力線に送信される出力セル・ストリーム内の1セルの位置を表すことを特徴とし;さらにA)サポートされるユーザ・トラフィックに関する変更のそれぞれの際に、新出力ストリームを待機カレンダに書き込み、前記待機カレンダが書き込まれた後に、待機カレンダを活動カレンダにスワップするステップと、B)活動カレンダを継続的に読み取り、読み取ったユーザ・トラフィックに対応するセルを出力線上に送信するため送信デバイスを活動化するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00

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