特許
J-GLOBAL ID:200903032286344326
排気浄化方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355060
公開番号(公開出願番号):特開2003-155913
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタの溶損を確実に回避しつつ該パティキュレートフィルタの強制再生を良好に行い得るようにする。【解決手段】 排気ガス3が流通する排気管4の途中に触媒再生型のパティキュレートフィルタ6を装備した排気浄化装置に関し、パティキュレートフィルタ6より上流側で排気ガス3中にポスト噴射で燃料を添加する燃料噴射装置12(燃料添加手段)と、パティキュレートフィルタ6を通過した排気ガス3の温度を計測する温度センサ10と、該温度センサ10からの検出信号10aに基づきパティキュレートフィルタ6の触媒床温度を推定し且つその推定された触媒床温度が所定の警戒温度を超えた時に前記燃料噴射装置12による燃料添加を停止する制御装置11とを備える。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気管の途中に装備した触媒再生型のパティキュレートフィルタにより排気ガス中のパティキュレートを捕集して燃焼除去する排気浄化方法であって、パティキュレートフィルタより上流側で排気ガス中に燃料を添加してパティキュレートフィルタの酸化触媒上で前記燃料を酸化反応させ、その反応熱により触媒床温度を上げてパティキュレートフィルタ内のパティキュレートを自然燃焼させる一方、パティキュレートフィルタの触媒床温度を監視し、パティキュレートフィルタの溶損を回避し得るように前記燃料の添加を停止することを特徴とする排気浄化方法。
IPC (5件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 3/36
, B01D 46/42
FI (6件):
F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 301 C
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/02 321 B
, F01N 3/36 B
, B01D 46/42 B
Fターム (28件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA04
, 3G090CB03
, 3G090DA12
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB13
, 3G091BA08
, 3G091CB02
, 3G091DA08
, 3G091DB10
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091FB03
, 3G091FC08
, 3G091GA06
, 3G091GB04W
, 3G091GB06W
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058NA05
, 4D058SA08
引用特許:
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