特許

J-GLOBAL ID：200903032291931701

キャッチホンサービス規制処理方法

発明者： 桐ヶ谷 剛弘 ,  鈴木 等
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-190454
公開番号（公開出願番号）：特開平9-046423
出願日： 1995年07月26日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：

【要約】【課題】 通話中にPBXにキャッチホン着信した場合の着信規制処理方法に関し、使用目的に対応してキャッチホン着信規制の時間設定、規制解除忘れ防止等を行うことを目的とする。【解決手段】 データ部に設けられた、着信拒否状態テーブル、設定時間登録テーブル、発信回数登録テーブル、着信許容情報登録テーブル、着信表示位置登録テーブル、キャンプオン登録テーブルを参照し、時間監視部と着信拒否制御部とランプ制御部とキャンプオン実行制御部の制御処理により、ネットワーク部を介して内線電話機と公衆網、アナログ中継線、ISDN中継線と交換制御を行うPBXにおいて、通話中に他者から着信した場合に、着信可能とするキャッチホン制御を一時的に規制する拒否方法において、拒否開始/終了時間を任意に設定できるように構成する。

請求項（抜粋）：

データ部に設けられた着信拒否状態テーブル、設定時間登録テーブル、発信回数登録テーブル、着信許容情報登録テーブル、着信表示位置登録テーブル、キャンプオン登録テーブルを参照し、処理部に設けられた時間監視部と着信拒否制御部とランプ制御部とキャンプオン実行制御部の制御処理により、ネットワーク部を介して内線電話機と公衆網、アナログ中継線、ISDN中継線と交換制御を行う構内交換機において、通話中に他者から着信した場合に、着信可能とするキャッチホン制御を一時的に規制する拒否方法において、拒否開始/終了時間を任意に設定できるようにすることを特徴とするキャッチホンサービス規制処理方法。

IPC (3件)：

H04M 3/42 ,  H04M 3/48 ,  H04Q 3/58 106

FI (5件)：

H04M 3/42 F ,  H04M 3/42 E ,  H04M 3/42 R ,  H04M 3/48 Z ,  H04Q 3/58 106