特許
J-GLOBAL ID:200903032297801222
プレストレストコンクリート緊張材用硬化性組成物及び緊張材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 繁明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093595
公開番号(公開出願番号):特開2000-281967
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 グラウト作業を行うことなく完全防食することができ、コンクリート硬化時の発熱で高温になる場合にも使用できるプレストレストコンクリート緊張材用硬化性組成物を提供する。【解決手段】 エポキシ樹脂と湿気硬化型硬化剤とを含み、かつ、該硬化性組成物の90°Cでの粘度増加係数k及び常温での硬化所要日数Mが下記式(1)及び(2)で表される関係k≦0.2 ・・・・・・・・・・・・・ (1)M≦730 ・・・・・・・・・・・・・ (2)〔ただし、kは、下記式(3)で定義される値である。logρ=kT ・・・・・・・・・・(3)ρ:粘度(ps)、T:時間(hrs)〕を満足するものであるプレストレストコンクリート緊張材用硬化性組成物、並びに、プレストレストコンクリート用緊張材の表面に、上記硬化性組成物が塗布され、その塗布面がシースにより被覆された構造のシース被覆プレストレストコンクリート用緊張材。
請求項(抜粋):
プレストレストコンクリート緊張材の表面に塗布される硬化性組成物であって、該硬化性組成物が少なくともエポキシ樹脂と湿気硬化型硬化剤とを含み、かつ、該硬化性組成物の90°Cでの粘度増加係数k及び常温での硬化所要日数Mが下記式(1)及び(2)で表される関係k≦0.2 ・・・・・・・・・・・・・ (1)M≦730 ・・・・・・・・・・・・・ (2)〔ただし、kは、下記式(3)で定義される値である。logρ=kT ・・・・・・・・・・(3)ρ:粘度(ps)、T:時間(hrs)〕を満足するものであるプレストレストコンクリート緊張材用硬化性組成物。
IPC (3件):
C09D163/00
, C09D 5/08
, E04C 5/08
FI (3件):
C09D163/00
, C09D 5/08
, E04C 5/08
Fターム (17件):
2E164AA02
, 2E164AA11
, 2E164AA31
, 2E164DA03
, 4J038DB001
, 4J038JB04
, 4J038JB06
, 4J038JB09
, 4J038JB14
, 4J038JB17
, 4J038JB18
, 4J038JB32
, 4J038KA03
, 4J038KA04
, 4J038NA03
, 4J038PB05
, 4J038PC04
引用特許: