特許
J-GLOBAL ID:200903032299585500
光信号処理回路および処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031865
公開番号(公開出願番号):特開2001-223675
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】高速の光スイッチを用いることなく、複数の光入力に対して、各々異なった遅延時間を与えることができ、簡便な構成で光バッファリング機能を実現することができる光信号処理回路および処理方法を提供することを課題とする。【解決手段】光信号処理回路Aは、順次並べられたNヶ所の入力ポート1a,1b,1c...と、順次並べられたMヶ所の出力ポート(M≧N≧2、M,Nは整数)1A,1B,1C...とを有し、かつ、光信号の波長情報を位置情報に変換し前記光信号の出力位置を振り分ける光波長位置変換手段1と、この光波長位置変換手段の1番目とする前記入力ポートおよびM番目とする前記出力ポートを除き、k番目(1≦k<M、kは整数)の出力ポートに前記入力ポートのk+1番目を接続する光循環路5a,5b...とを有する構成とした。
請求項(抜粋):
順次並べられたNヶ所の入力ポートと、順次並べられたMヶ所の出力ポート(M≧N≧2、M,Nは整数)とを有し、かつ、光信号の波長情報を位置情報に変換して前記光信号を所定の出力ポートに振り分ける光波長位置変換手段と、この光波長位置変換手段の1番目とする前記入力ポートおよびM番目とする前記出力ポートを除き、k番目(1≦k<M、kは整数)の出力ポートと前記入力ポートのk+1番目を接続する光循環路とを有することを特徴とする光信号処理回路。
IPC (4件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, G02B 6/12
, G02B 6/293
FI (3件):
H04B 9/00 E
, G02B 6/12 F
, G02B 6/28 D
Fターム (17件):
2H047KA02
, 2H047KA04
, 2H047LA01
, 2H047LA11
, 2H047LA19
, 2H047PA05
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA02
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H047TA00
, 2H047TA35
, 5K002BA02
, 5K002CA12
, 5K002DA02
, 5K002FA01
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