特許
J-GLOBAL ID:200903032299717512
望遠鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001868
公開番号(公開出願番号):特開2000-199860
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 対物レンズとして光学材料で一体に形成されたミラーレンズブロックと接眼レンズをこの順に配置して、小形軽量化した望遠鏡を提供する。【解決手段】前記目的を達成するために、本発明による望遠鏡は、対物レンズとして光学材料で一体に形成されたミラーレンズブロックIと接眼レンズIIをこの順に配置した望遠鏡である。前記ミラーレンズブロックIは、ブロックに入射した光をブロック内に反射する物体側に凹の第1反射面2と前記第1の反射面2で反射した光を再度ブロック内に反射する物体側に凸の第2反射面3を有している。前記第1の反射面2で第1の反射面2と第2の反射面間3に第1次像を形成し、前記第2反射面3で第2次像を形成し、前記第2次像を接眼レンズIIで観察するように構成されている。前記第1反射鏡2は放物線に近い非球面形状であり、前記第2反射鏡3は楕円面に近い非球面形状とすることができる。
請求項(抜粋):
対物レンズとして光学材料で一体に形成されたミラーレンズブロックと接眼レンズをこの順に配置した望遠鏡であって、前記ミラーレンズブロックは、ブロックに入射した光をブロック内に反射する物体側に凹の第1反射面と前記第1の反射面で反射した光を再度ブロック内に反射する物体側に凸の第2反射面を有し、前記第1の反射面で第1の反射面と第2の反射面間に第1次像を形成し、前記第2反射面で第2次像を形成し、前記第2次像を接眼レンズで観察する望遠鏡。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 23/02
, G02B 17/08 Z
Fターム (29件):
2H039AA02
, 2H039AA04
, 2H039AB01
, 2H087KA16
, 2H087KA17
, 2H087LA12
, 2H087PA01
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB01
, 2H087PB03
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087TA01
, 2H087TA04
, 2H087TA06
, 2H087UA01
, 9A001BB06
, 9A001GG11
引用特許:
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