特許
J-GLOBAL ID:200903032303163594

表示方法、携帯端末装置及び表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379442
公開番号(公開出願番号):特開2006-185275
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 選択中のメニューを識別し易くして機器の操作性の向上を図る。【解決手段】 制御部が、上位メニューから下位メニューへのカーソルの移動操作が検出された際に、上位メニュー全体を反下位メニュー表示側に移動させて表示すると共に、この上位メニューを移動させることで形成された余領域に上記下位メニューを移動させて表示する。また、下位メニューから上位メニューへのカーソルの移動操作が検出された際に、下位メニュー全体を反上位メニュー表示側に移動させて表示すると共に、この下位メニューを移動させることで形成された余領域に上位メニューを移動させて表示する。すなわち、上位メニュー及び下位メニューを表示領域に同時に表示しつつ、選択されていない方のメニュー全体を移動させることで余領域を形成し、この余領域を用いて、選択された方のメニュー全体を表示する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
メニュー表示手段が、少なくとも、複数の上位メニューを表示手段に列状に表示し、これら各上位メニュー毎にそれぞれ対応する複数の下位メニューをグループ化して形成された複数のメニューグループのうち、選択されている上位メニューに対応するメニューグループの各下位メニューを、上記列状に表示した各上位メニューの並び方向に沿って一覧的に並べて上記表示手段に表示すると共に、上記上位メニュー或いは上記メニューグループに属する複数の下位メニューのうち、所望のメニューの選択を行うためのカーソルを上記表示手段に表示するステップと、 移動操作検出手段が、ユーザが操作手段を操作することでなされる上記上位メニューから上記下位メニューへの上記カーソルの移動操作、及び上記下位メニューから上記上位メニューへの上記カーソルの移動操作を検出するステップと、 上記カーソルの移動操作を検出するステップにおいて、上記移動操作検出手段により、上記上位メニューから上記下位メニューへの上記カーソルの移動操作が検出された際に、表示処理手段が、上記上位メニュー全体を反下位メニュー表示側に移動させて表示すると共に、この上位メニューを移動させることで形成された余領域に上記下位メニューを移動させて表示し、上記カーソルの移動操作を検出するステップにおいて、上記移動操作検出手段により、上記下位メニューから上記上位メニューへの上記カーソルの移動操作が検出された際に、表示処理手段が、上記下位メニュー全体を反上位メニュー表示側に移動させて表示すると共に、この下位メニューを移動させることで形成された余領域に上記上位メニューを移動させて表示するステップと を有する表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
G06F3/00 654B ,  G06F3/00 655B ,  H04B7/26 109T
Fターム (13件):
5E501AA04 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501FA05 ,  5E501FA47 ,  5E501FB04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る