特許
J-GLOBAL ID:200903032308194978

歯科用ミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297264
公開番号(公開出願番号):特開2001-112793
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 光源を備えたコードレスの歯科用ミラーであって、光源及び電池の交換頻度が少なく、口腔に挿入しても曇りにくいものを提供する。【解決手段】 この歯科用ミラーは、ミラー本体100と、ホルダ200とで構成される。ミラー本体100は、合成樹脂で一体成形された柄部110とミラープレート部120とを有し、ミラープレート部120に光反射膜が形成されてミラー130をなす。ホルダ200は、電池及びLED光源を収容し、回転スイッチ230でオンオフする。LED光310は、光ガイド孔221を通してミラー本体100のミラー130に向けて照射される。ミラー本体100の柄部110には、ホルダ200の支軸が挿入される差し込み孔が形成され、上記支軸を差し込み孔に挿入することにより、ミラー本体100はホルダ200に着脱可能に取付けられる。
請求項(抜粋):
歯科治療において、口腔に挿入し検診するために用いる歯科用ミラーにおいて、内部に電池とLED光源とを収容し、該LED光源のオンオフを行うスイッチを有し、前記LED光源の光を先端方向に向けて発光させるホルダと、前記ホルダの先端に着脱可能に連結される柄部と、この柄部の先端に所定角度で連接されたミラープレート部と、このミラープレート部の表面に形成されたミラーとを有し、少なくとも前記柄部と前記ミラープレート部とが合成樹脂によって一体成形されてなるミラー本体とを備え、前記LED光源の光が前記ミラー本体のミラーに向けて照射されるように構成されていることを特徴とする歯科用ミラー。
IPC (2件):
A61C 19/00 ,  A61B 1/24
FI (2件):
A61B 1/24 ,  A61C 19/00 H
Fターム (9件):
4C052AA06 ,  4C052FF07 ,  4C061AA09 ,  4C061BB01 ,  4C061CC01 ,  4C061DD10 ,  4C061FF38 ,  4C061FF40 ,  4C061JJ03

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