特許
J-GLOBAL ID:200903032310441745
インク噴射可能なインク組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111411
公開番号(公開出願番号):特開2004-002818
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ブリード及びスミア耐性並びに印刷されたイメージの光学濃度を改良するためのインクジェットインク組成物、方法、及びシステムを提供する。【解決手段】水性のインク噴射可能なインク組成物は、放射線に曝されるとpHの低下、続いてインク着色剤の析出を示すものとして開示され、この組成物は、インクビヒクル(展色剤)、pH依存性の溶解度特性を有する有効量のインク着色剤、及び有効量の光開始型の酸生成剤を含有することができる。また印刷品質、水及びスミア堅牢性、並びに光学濃度を改善して、基体上に画像を印刷する方法は、当該組成物を調合し、当該インク組成物をインクジェットペンから基体上に噴射し、基体上のインク噴射されたインクを放射線に曝して、インクジェットインク組成物のpHの低下、続いて着色剤の析出を示すステップから成ることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
インク噴射可能なインク組成物であって、
a) 有効量のインクビヒクル、
b) pH依存性の溶解度特性を有する有効量のインク着色剤、及び
c) 有効量の光開始型の酸生成剤を含有し、
前記組成物は、放射線に曝されるとpHの低下、続いてインク着色剤の析出を示すインク噴射可能なインク組成物。
IPC (3件):
C09D11/00
, B41J2/01
, B41M5/00
FI (3件):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
引用特許:
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