特許
J-GLOBAL ID:200903032310940970

ダンボール板の裁断加工面清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016452
公開番号(公開出願番号):特開2001-205595
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ダンボールの裁断加工端面を清掃する際に、この加工端面に付着したり繋がったりしている裁断屑を切り離すと共に、これを周辺に飛散させずに確実に吸塵できるように工夫したダンボール板の裁断加工面清掃装置を提供する。【解決手段】 上面に多数の転動子3...を取付けた移送テーブル2の一側端にダンボールガイド4を立設し、このダンボールガイド4の内部にモータ6Mによって回転してダンボール板の束DBの裁断加工面をブラッシング清掃するローラブラシ体5を立設する一方、移送テーブル2の略中央部分には、モータ9Mによって回転してダンボール板の束DBを搬送する搬送ローラ8を設ける。
請求項(抜粋):
複数枚を重ね合せることによってブロック化したダンボール板の束を、上面に乗せてスライド移送させることができる移送テーブルと、この移送テーブルの少くとも一側端に、上記ダンボール板のスライド移送通路に沿わせた状態で立設したダンボールガイドと、このダンボールガイドの略中央部の内側に、そのブラシ面の一部をガイド面から上記スライド移送通路に出張らせて立設した電動回転自在なローラブラシ体と、上記ダンボールガイドの内側に上記のローラブラシ体を囲むように設けた集塵フードと、この集塵フードに対して吸塵作用を及ぼすことができる集塵手段とによって構成したことを特徴とするダンボール板の裁断加工面清掃装置。
IPC (2件):
B26D 7/18 ,  B31B 1/14 301
FI (3件):
B26D 7/18 A ,  B26D 7/18 E ,  B31B 1/14 301
Fターム (9件):
3C021FA01 ,  3C021FC01 ,  3C021FC04 ,  3E075AA12 ,  3E075BA01 ,  3E075CA01 ,  3E075DB12 ,  3E075DB31 ,  3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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