特許
J-GLOBAL ID:200903032311217202
感光性組成物、及びそれを用いた画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-266294
公開番号(公開出願番号):特開2004-102091
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【目的】フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性樹脂を含有する感光性組成物において、現像性を確保しつつ、画像部に充分な強度を付与することができる感光性組成物、及びそれを用いた画像形成方法を提供する。【構成】下記の(A)成分、及び(B)成分を含有する感光性組成物、及び、該感光性組成物を、(B)成分の化合物の沸点より50°C以上低い沸点の有機溶剤に溶解或いは分散させた塗布液として支持体表面に塗布し、乾燥させて前記有機溶剤を除去して前記感光性組成物の層を形成し、次いで、該感光性組成物層を画像露光し、現像処理して、支持体上に画像を現出させる画像形成方法。(A)フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性樹脂(B)アルキルアルコール類、アルキルエーテル類、及びアルキルメルカプタン類からなる群より選択されたいずれかであって、沸点が150°C以上のアルキルオキシ(又はチオ)基含有化合物;感光性組成物の全量に対して0.1〜30重量%
請求項(抜粋):
下記の(A)成分、及び(B)成分を含有することを特徴とする感光性組成物。
(A)フェノール性水酸基を有するアルカリ可溶性樹脂
(B)アルキルアルコール類、アルキルエーテル類、及びアルキルメルカプタン類からなる群より選択されたいずれかであって、沸点が150°C以上のアルキルオキシ(又はチオ)基含有化合物;感光性組成物の全量に対して0.1〜30重量%
IPC (1件):
FI (2件):
G03F7/004 501
, G03F7/004 505
Fターム (16件):
2H025AA04
, 2H025AA13
, 2H025AB03
, 2H025AB14
, 2H025AB15
, 2H025AB17
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025CB28
, 2H025CB29
, 2H025CB45
, 2H025CC11
, 2H025CC17
, 2H025CC20
, 2H025FA17
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