特許
J-GLOBAL ID:200903032316383852
各種粉粒体の貯槽・計量装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯阪 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201952
公開番号(公開出願番号):特開平6-026915
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 各種コーヒー豆の貯槽、計量装置に関する。【構成】 各種コーヒー豆を貯蔵するサイロ31〜36と排出口を開閉自在な密閉型カットゲート51〜56と排出口の下方に配設される計量用ホッパ57と、開口を被覆する板59と、材料受入口と板と計量用ホッパ57の上端周縁部との間をシール性をもたせて結合し、フレキシブルな材質でなるキャンバス58と、計量用ホッパ57の全重量を計重する計重手段と、排出口を開閉自在なゲートと、下方に配設される振動コンベヤ68と、トラフと計量用ホッパ57との間に配設され、排出される材料をトラフ上に導入する分割ホッパ64〜67と、上端周縁部と計量用ホッパ57の排出口との間を結合し、フレキシブルな材質でなるキャンバスと、トラフの上方開口を閉塞する第2蓋手段Qと、材料導入口と分割ホッパ64〜67との間をシール性をもたせて結合し、フレキシブルな材質でなるキャンバスとからなる。
請求項(抜粋):
各々、粉粒体を貯蔵する複数のサイロと、これらサイロの排出口を開閉自在なゲート手段と、前記複数のサイロの排出口の下方に配設される計量用ホッパと、該計量用ホッパの上方開口を被覆するための第1蓋手段と、前記各排出口にシール性をもたせて結合され、前記第1蓋手段に形成された材料受入口と、前記第1蓋手段と前記計量用ホッパの上端周縁部との間をシール性を持たせて結合し、フレキシブルな材質でなる第1膜部材と、前記計量用ホッパの全重量を計重する計重手段と、前記計量用ホッパの排出口を開閉自在なゲート手段と、前記計量用ホッパの下方に配設される振動コンベヤと該振動コンベヤのトラフと前記計量用ホッパとの間に配設され、前記計量用ホッパから排出される材料を前記振動コンベヤのトラフ上に導入するためのガイド手段と、該ガイド手段の上端周縁部と前記計量用ホッパの排出口との間をシール性を持たせて結合し、フレキシブルな材質で成る第2膜部材と、前記トラフの上方開口を閉塞する第2蓋手段と、該第2蓋手段に形成された材料導入口手段と、該材料導入口手段と前記ガイド手段の下縁部との間をシール性をもたせて結合し、フレキシブルな材質で成る第3膜部材とから成る各種粉粒体の貯槽・計量装置。
IPC (3件):
G01G 13/16
, A23F 5/00
, G01G 19/387
前のページに戻る