特許
J-GLOBAL ID:200903032321626780
ファイバーボールの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156497
公開番号(公開出願番号):特開2000-345457
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 反発性が高く、均一で、かつ耐ヘタリ性にも優れたファイバーボール構造体が得られるファイバーボールの製造方法を提供する。【解決手段】 乾熱収縮率が10%以上であるポリエステル系主体繊維30〜95重量%と、結晶性の熱可塑性エラストマー(E)と該エラストマーよりも融点が高い結晶性非弾性ポリエステル(P)とが繊維断面においてE:P=20:80〜80:20の面積比で配されている熱接着性複合繊維5〜70重量%とを含有する混合綿を、該主体繊維を熱収縮させながらファイバーボールに成形する。
請求項(抜粋):
乾熱収縮率が10%以上であるポリエステル系主体繊維30〜95重量%と、結晶性の熱可塑性エラストマー(E)と該エラストマーよりも融点が高い結晶性非弾性ポリエステル(P)とが繊維断面においてE:P=20:80〜80:20の面積比で配されている熱接着性複合繊維5〜70重量%とを含有する混合綿を、該主体繊維を熱収縮させながらファイバーボールに成形することを特徴とするファイバーボールの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
D04H 1/54 H
, D04H 1/54 A
, D01F 8/14 Z
Fターム (12件):
4L041BD06
, 4L041BD07
, 4L041BD10
, 4L041BD20
, 4L047AA21
, 4L047AA27
, 4L047AB10
, 4L047BA09
, 4L047BB09
, 4L047CA18
, 4L047CB01
, 4L047CB10
引用特許:
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