特許
J-GLOBAL ID:200903032322282340

コークス炉のベンド管シール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148327
公開番号(公開出願番号):特開2000-336369
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 長寿命で補修頻度が低く、補修が簡便であり、かつ乾留ガスに対するシール性に優れるために環境保全の点からも有利である、ベンド管シール構造について提案する。【解決手段】 コークス炉の発生ガスを上昇管から集合管へ導くベンド管と集合管の入口に設けたコレクチングバルブとの接続部におけるシール構造であって、コレクチングバルブのベンド管側にシール材を介して水封座を設置し、該水封座の貯水部にベンド管の端部を浸漬しベンド管の内部と外部との間を水封により隔絶する。
請求項(抜粋):
コークス炉の発生ガスを上昇管から集合管へ導くベンド管と、集合管の入口に設けたコレクチングバルブとの接続部におけるベンド管シール構造であって、コレクチングバルブのベンド管側にシール材を介して水封座が設置され、該水封座の貯水部にベンド管の端部が浸漬されベンド管の内部と外部との間が水封により隔絶されたことを特徴とするコークス炉のベンド管シール構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-073073
  • 特開昭57-073073

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