特許
J-GLOBAL ID:200903032323090879
包装容器を成形および熱シールする方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595888
公開番号(公開出願番号):特表2002-535210
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】開示内容は、熱シール可能な材料から製造された包装容器の一端を成形かつ熱シールする方法と装置に関するものである。該包装容器はコンベアに配置され、コンベアにより包装容器が機械式成形装置22と接触せしめられ、該成形装置が、包装容器端部を漸次再成形することで、包装容器移動方向に配向された密封フィン6が成形される。続く密封ステーション12では、密封フィン6の熱可塑性材料が密封温度まで加熱された後、密封フィンに含まれる壁部が、同時に冷却され、かつ前進を続ける間に、機械式に互いに圧着される。
請求項(抜粋):
熱シール可能な複数材料層を含む包装容器の一端を成形かつ熱シールする方法であって、該包装容器が成形ステーションと密封ステーションとを通過してコンベアにより搬送される形式のものにおいて、 該コンベア(8)が、包装容器(1)を機械式成形装置(22)に接触させつつ成形ステーション(11)を通過させ、該成形装置が、包装容器の端部を漸次再成形して、最終的に、対向する端壁を互いに合着させて包装容器の移動方向に配向された密封フィン(6)となるようにし、次いで、コンベア(8)が更に包装容器の端部を、密封ステーション内に配置された密封装置(13)の間に送入し、該密封装置では、密封フィン(6)内の熱可塑性材料が密封温度まで加熱された後、密封フィン(6)に含まれる壁部が、同時に冷却されかつ連続的に進行せしめられる間に、機械式に互いに圧着されることを特徴とする、包装容器の一端を成形かつ熱シールする方法。
IPC (6件):
B65B 7/16
, B31B 1/04 301
, B31B 1/36 301
, B31B 1/64 301
, B31B 1/66 301
, B65B 51/10
FI (7件):
B65B 7/16 B
, B31B 1/04 301
, B31B 1/36 301
, B31B 1/64 301 A
, B31B 1/66 301
, B65B 51/10 E
, B65B 51/10 V
Fターム (33件):
3E049AA03
, 3E049AB06
, 3E049BA01
, 3E049CA05
, 3E049DA03
, 3E049DB02
, 3E049EA01
, 3E049EB03
, 3E049EC02
, 3E049FA08
, 3E075AA05
, 3E075AA29
, 3E075BA04
, 3E075BB02
, 3E075CA01
, 3E075DA16
, 3E075DC15
, 3E075DC43
, 3E075DD13
, 3E075DD34
, 3E075DD42
, 3E075DE25
, 3E075GA04
, 3E094AA03
, 3E094BA02
, 3E094CA10
, 3E094DA02
, 3E094FA02
, 3E094FA16
, 3E094FA21
, 3E094GA11
, 3E094HA01
, 3E094HA08
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