特許
J-GLOBAL ID:200903032327019427
力覚付与型入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154882
公開番号(公開出願番号):特開2004-355500
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】消費電力を低減でき小型化に好適な報知音発生機能付き力覚付与型入力装置を提供すること。【解決手段】操作者が手動で操作する操作レバー4と、この操作レバー4を揺動可能に支持する支持部材2と、操作レバー4の端面に対向配置された電磁ブレーキ5と、操作レバー4の操作状態を検出するオプティカルイメージセンサ6と、このオプティカルイメージセンサ6の出力信号aに基づいて電磁ブレーキ5の駆動を制御する制御手段7とを備え、操作レバー4の所定操作に応じて電磁コイル13に連続的なパルス信号を印加することにより、ヨーク12にアーマチュア10を周期的に吸引させて報知音が発生するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作者が手動で操作する操作体と、この操作体を変位可能に支持する支持体と、前記操作体の端面に対向配置された電磁ブレーキと、前記操作体の操作状態を検出する検出手段と、この検出手段の出力信号に基づいて前記電磁ブレーキの駆動を制御する制御手段とを備え、
前記電磁ブレーキが、電磁コイルと、この電磁コイルが巻回されたヨークと、このヨークの端面に対向するアーマチュアとを有し、前記操作体の所定操作に応じて前記制御手段から前記電磁コイルに連続的なパルス信号を印加することにより、前記ヨークと前記アーマチュアとを周期的に吸着させて報知音が発生するように構成したことを特徴とする力覚付与型入力装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3J070AA02
, 3J070BA17
, 3J070BA51
, 3J070BA71
, 3J070CC71
引用特許:
出願人引用 (6件)
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ハプティック入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-332822
出願人:アルプス電気株式会社
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打撃音発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005801
出願人:スター精密株式会社
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特開昭61-166597
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手動入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-294508
出願人:アルプス電気株式会社
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操作レバー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-253743
出願人:株式会社ナムコ
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電磁連結装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-061727
出願人:小倉クラッチ株式会社
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審査官引用 (3件)
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ハプティック入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-332822
出願人:アルプス電気株式会社
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打撃音発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005801
出願人:スター精密株式会社
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特開昭61-166597
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