特許
J-GLOBAL ID:200903032327801680

ロボット用走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-174311
公開番号(公開出願番号):特開平6-015585
出願日: 1992年07月01日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、同一の走行路上に複数台の産業用ロボットを独立して移動可能に設置するための走行装置を提供することにある。【構成】 上述の目的を達成するために本発明によるロボット用走行装置は、産業用ロボットを搭載して設けられ、複数の前記産業用ロボットを同一走行路に沿って各々独立に移動可能とするためのロボット用走行装置であって、該走行装置を前記走行路に沿って案内するように設けられた案内手段と、前記走行装置を前記案内手段に沿って走行させるための駆動手段と、前記走行装置のうち何れか1つの走行装置に対して、同一走行路上の隣接する走行装置が、所定の距離接近したことを検出して両方の走行装置を停止させ、以て前記走行装置間の干渉を防止するための干渉防止手段とを具備する構成とした。
請求項(抜粋):
産業用ロボットを搭載可能に設けられ、複数の前記産業用ロボットを同一走行路に沿って各々独立に移動可能とするための、ロボット用走行装置であって、該走行装置を前記走行路に沿って案内するように設けられた案内手段(32、34)と、前記走行装置を前記案内手段(32、34)に沿って走行させるための駆動手段(12、13、44、46)と、前記走行装置のうち何れか1つの走行装置に対して、同一走行路上の隣接する走行装置が、所定の距離接近したことを検出して両方の走行装置を停止させ、以て前記走行装置間の干渉を防止するための干渉防止手段(16)と、を具備して構成されたロボット用走行装置。
IPC (2件):
B25J 5/00 ,  B25J 5/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-071994

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