特許
J-GLOBAL ID:200903032331209354
可変負荷型点灯回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-317443
公開番号(公開出願番号):特開2008-126958
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】従来のすれ違い用灯具と、走行用灯具とを切換えるときには、電源に直列に接続していた前記両灯具の走行用灯具を短絡させて消灯させるものであるので、すれ違い用灯具には一瞬、両灯具を点灯していたときの電圧が加わり過電圧となる問題がある。【解決手段】本発明により、少なくとも1個のLEDから成る光源ブロックの複数を直列に電源に接続しておき、必要に応じて、複数の前記光源ブロックの1部のものを短絡回路により短絡すると同時に前記電源からの供給電力も残余する光源ブロックの数に応じて調整してなる点灯回路において、前記短絡回路には積分回路が組み込まれており、この積分回路からの出力電圧に応じて、短絡が行われる前記光源ブロックに印加される電圧が既定値から暫減方向の傾斜を有して短絡状態に達する可変負荷型点灯回路とすることで、過電圧を防止して課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1個のLEDから成る光源ブロックの複数を直列に電源に接続しておき、必要に応じて、複数の前記光源ブロックの1部のものを短絡回路により短絡すると同時に前記電源からの供給電力も残余する光源ブロックの数に応じて調整してなる点灯回路において、前記短絡回路には積分回路が組み込まれており、この積分回路からの出力電圧に応じて、短絡が行われる前記光源ブロックに印加される電圧が既定値から暫減方向の傾斜を有して短絡状態に達することを特徴とする可変負荷型点灯回路。
IPC (3件):
B60Q 1/00
, H05B 37/02
, B60Q 1/14
FI (3件):
B60Q1/00 C
, H05B37/02 J
, B60Q1/14 Z
Fターム (14件):
3K039AA03
, 3K073AA23
, 3K073AA25
, 3K073AA27
, 3K073AA65
, 3K073CA01
, 3K073CC05
, 3K073CG25
, 3K073CG28
, 3K073CG47
, 3K073CG56
, 3K073CJ17
, 3K073CL11
, 3K073CM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-105464
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190875
出願人:松下電工株式会社
-
点灯回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-300962
出願人:株式会社小糸製作所
-
調光装置及びレオスタット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-289820
出願人:株式会社東海理化電機製作所, トヨタ自動車株式会社
-
特開昭61-245492
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190876
出願人:松下電工株式会社
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