特許
J-GLOBAL ID:200903032333952747

移動体電話のためのアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311000
公開番号(公開出願番号):特開2002-158533
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 帯域幅を制限する処置を必要としないアンテナ装置を提供する。【解決手段】 放射体は、同じ長さを有し、かつ互いに隣接し、かつ互いに平行であり、各放射体の第1の端子は、各放射体のそれぞれの1つの端部の領域内に配置され、かつ第1の接続部によって接地プレートに接続され、前記第1の接続部は、互いに緊密に隣接するかまたは一致しており、給電線のための第2の端子は、第1の端子から一定の距離を置いて各放射体に設けられており、各放射体13、14は、短い導体によって隣接する端部において接続された2つの緊密に隣接する長い導体を含んでいるフラットループの形態を有し、第2の端子が、各放射体のそれぞれの他方の端部の領域内に設けられており、各個々の放射体の全長は、所与の周波数範囲内のほぼ1/2波長(=λ/2)に対応する。
請求項(抜粋):
接地プレートと、一定の距離を置いて接地プレートに対して平行に配置された複数の放射体とをもつアンテナ装置であって、所与の周波数範囲をカバーするための放射体は、同じ長さを有し、かつ互いに隣接し、かつ互いに平行であり、各放射体の第1の端子は、各放射体のそれぞれの1つの端部の領域内に配置され、かつ第1の接続部によって接地プレートに接続され、前記第1の接続部は、互いに緊密に隣接するかまたは一致しており、給電線のための第2の端子は、前記第1の端子から一定の距離を置いて各放射体に設けられており、各放射体(13、14、51a、51b、52a、52b)は、短い導体によって隣接する端部において接続された、2つの緊密に隣接する長い導体を含んでいるフラットループの形態を有し、第2の端子が、各放射体のそれぞれの他方の端部の領域内に設けられており、各個々の放射体の全長は、所与の周波数範囲内のほぼ1/2波長(=λ/2)に対応することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 9/42 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/36
FI (3件):
H01Q 9/42 ,  H01Q 1/24 C ,  H01Q 1/36
Fターム (9件):
5J046AA03 ,  5J046AB11 ,  5J046AB13 ,  5J046PA06 ,  5J046PA07 ,  5J047AA03 ,  5J047AB13 ,  5J047FC01 ,  5J047FD01

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