特許
J-GLOBAL ID:200903032334289146

直接噴射式内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082893
公開番号(公開出願番号):特開2002-276373
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 通常より早期のタイミングでパイロット噴射を行うことを可能とし、排ガス低減および改善できる直接噴射式内燃機関を提供する。【解決手段】 シリンダボア11、シリンダヘッド下面15a及びピストン12頂部12aに形成された凹部17で区画される燃焼室16と、燃焼室16に噴口25から燃料26を噴射する噴射ノズル23とを備えた直接噴射式内燃機関において、ピストン12が上死点に位置したときの、上記噴口25から、燃料噴射方向における凹部内壁17aまでの距離Lを、噴射される燃料26の液相部の長さH以上にしたものである。
請求項(抜粋):
シリンダボア、シリンダヘッド下面及びピストン頂部に形成された凹部で区画される燃焼室と、該燃焼室に噴口から燃料を噴射する噴射ノズルとを備えた直接噴射式内燃機関において、上記ピストンが上死点に位置したときの、上記噴口から、燃料噴射方向における凹部内壁までの距離を、噴射される燃料の液相部の長さ以上にしたことを特徴とする直接噴射式内燃機関。
IPC (7件):
F02B 23/04 ,  F02B 23/06 ,  F02F 1/24 ,  F02F 3/26 ,  F02M 45/04 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 61/18 360
FI (11件):
F02B 23/04 A ,  F02B 23/06 A ,  F02B 23/06 X ,  F02B 23/06 L ,  F02B 23/06 S ,  F02F 1/24 J ,  F02F 3/26 B ,  F02F 3/26 C ,  F02M 45/04 ,  F02M 61/14 310 D ,  F02M 61/18 360 J
Fターム (17件):
3G023AA05 ,  3G023AB05 ,  3G023AC05 ,  3G023AD09 ,  3G024AA02 ,  3G024AA04 ,  3G024AA06 ,  3G024DA02 ,  3G024FA00 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA08 ,  3G066BA14 ,  3G066BA26 ,  3G066CC01 ,  3G066CC26

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