特許
J-GLOBAL ID:200903032335299951
酸化反応装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121270
公開番号(公開出願番号):特開2000-312818
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】高温高圧の水を媒体とする酸化反応装置において、二酸化炭素を放散せず、難酸化性物質の酸化が容易であるとともに、長寿命な装置を提供する。【解決手段】二酸化炭素を分離回収する機構を設け、送入する固体物質の平均粒径を5mm以下にするとともに、酸化剤を導入する部分に微細孔を有する物質を配する。また、500°C以上の温度で酸化剤に面する部分にTi主体の材料を用いる。二酸化炭素を放出することがないので地球温暖化防止に貢献できると共に、工業的に有用な高純度の二酸化炭素を得ることができる。難酸化性の物質を短時間で完全酸化することが可能となる。また、装置の耐久性が増し、長期間の安定な稼働が可能になる。
請求項(抜粋):
高温高圧水を媒体とし、被酸化物と酸化剤を導入して酸化反応を生じさせる装置において、反応部の後段に二酸化炭素を分離回収する機構を設けたことを特徴とする酸化反応装置。
IPC (4件):
B01J 3/00
, B01D 19/00
, B09B 3/00
, B01J 19/00
FI (4件):
B01J 3/00 A
, B01D 19/00 Z
, B01J 19/00 H
, B09B 3/00 304 H
Fターム (30件):
4D004AA02
, 4D004AA04
, 4D004BA06
, 4D004CA04
, 4D004CA22
, 4D004CA32
, 4D004CA39
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D004CC01
, 4D004CC02
, 4D004CC03
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D011AA20
, 4G075AA04
, 4G075AA37
, 4G075AA53
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA51
, 4G075CA65
, 4G075CA66
, 4G075DA01
, 4G075FA14
, 4G075FA16
, 4G075FB02
, 4G075FB04
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