特許
J-GLOBAL ID:200903032335664196
応答保証方法およびデータ処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122981
公開番号(公開出願番号):特開平6-059992
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、改良型電子メール・システム用の方法およびシステムを提供することである。【構成】 登録された複数のユーザを有し、分散型データ処理システム内で送受信できる多数の電子メール・オブジェクトを有するデータ処理システムにおいて、データ処理システム内で特定の電子メール・オブジェクトの受信者による該オブジェクトへの特定の応答を保証するための方法およびシステムが提供される。この方法およびシステムは、電子メール・オブジェクトを特定の応答を必要とするものとして指定する段階と、次いで受信者に電子メール・オブジェクトを送信する段階とを含んでいる。電子メール・オブジェクトの受信者は、自分が電子メール・オブジェクトが開いたことに応答して特定の応答を求めるプロンプトを受け、受信者が特定の応答を入力するまで、特定の処置の実行を禁止される。
請求項(抜粋):
登録された複数のユーザを有し、かつ分散型データ処理システム内で送受信できる多数の電子メール・オブジェクトを有するデータ処理システムにおいて、前記データ処理システム内で特定の電子メール・オブジェクトの受信者による該オブジェクトへの特定の応答を保証するための方法であって、前記電子メール・オブジェクトを特定の応答を必要とするものとして指定する段階と、前記電子メール・オブジェクトを受信者に送信する段階と、前記電子メール・オブジェクトの前記受信者に、前記受信者が前記電子メール・オブジェクトを開いたことに応答して前記特定の応答を求めるプロンプトを出す段階と、前記特定の応答が前記受信者によって入力されるまで、特定の処置を禁止する段階とを含む、前記方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
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