特許
J-GLOBAL ID:200903032335739110

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088908
公開番号(公開出願番号):特開平7-295921
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】バースト転送周期指定信号で指定された周期に従ってバースト転送を行うことにより、システムコストを抑え、かつデータ転送速度を向上させシステム全体の性能を向上させる。【構成】バースト転送周期指定信号110によりバスサイク単位に指定された周期に従って状態を遷移させ、バースト転送を行うことにより、低速なメモリに対してもバースト転送を行うことができる。【効果】バースト転送周期指定信号の周期によって状態遷移が確定するため、外部からのデータ転送以外の時間に他の目的で内部バスを使用することができる。
請求項(抜粋):
バースト転送機能をもつマイクロプロセッサと、このマイクロプロセッサから出力されるアドレスに対するデータを出力するメモリと、前記マイクロプロセッサから出力されるアドレスをデコードするアドレスデコード回路と、前記アドレスデコーダの出力および前記マイクロプロセッサからの制御信号を受け前記メモリを制御するメモリ制御回路とを備え、前記マイクロプロセッサには、前記バースト転送の周期を指定するバースト転送周期指定信号を生成する回路を有し、前記バースト転送時に前記バースト転送周期指定信号で指定された周期に従って同期式バースト転送を行ないデータを取込むことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/16 520 ,  G06F 12/08 ,  G06F 13/42 350
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-308656
  • データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-172619   出願人:松下電器産業株式会社

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