特許
J-GLOBAL ID:200903032337437103

通信回線接続装置のファームウェアのバージョンアップ方法および通信回線接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191176
公開番号(公開出願番号):特開2001-022587
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 モデム、ターミナルアダプタ、ルータ等の通信回線接続装置においてファームウェアのバージョンアップを容易にする。【解決手段】 通信回線接続装置24の本体26に設けられている本体ボタン40を押すと、新バージョンのファームウェアが格納されているサーバ18に自動的に接続し、該ファームウェアを一時蓄積用メモリ46にダウンロードする。ファームウェアにデータの誤りがないかどうかを確認し、データ誤りがなければファームウェア用メモリ48に転送して書き込む。主機能部38は該ファームウェアに基づき、通信回線接続装置としての機能を実現する。
請求項(抜粋):
通信回線とコンピュータとを接続しファームウェア用メモリに書換可能に記憶されたファームウェアに基づき所定の機能を実現する通信回線接続装置のファームウェアをバージョンアップする方法であって、通信回線接続装置本体に設けられた操作子または該通信回線接続装置本体のアナログポートに接続されたアナログ機器による所定の操作に基づき、該通信回線接続装置本体から通信回線を介してファームウェアのデータベースに接続し、該ファームウェアを該通信回線接続装置本体にダウンロードし、前記ファームウェア用メモリに書き込んでファームウェアのバージョンアップを行う通信回線接続装置のファームウェアのバージョンアップ方法。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 29/06
FI (3件):
G06F 9/06 420 M ,  G06F 13/00 351 H ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (25件):
5B076AC03 ,  5B076BB06 ,  5B089GA31 ,  5B089GA35 ,  5B089HA00 ,  5B089HA02 ,  5B089HA03 ,  5B089JB07 ,  5B089KA01 ,  5B089KB09 ,  5B089KC47 ,  5B089LB13 ,  5B089LB23 ,  5K034AA19 ,  5K034FF01 ,  5K034FF04 ,  5K034FF05 ,  5K034FF13 ,  5K034FF20 ,  5K034HH02 ,  5K034HH10 ,  5K034HH17 ,  5K034HH26 ,  5K034HH42 ,  5K034JJ03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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