特許
J-GLOBAL ID:200903032338164518

液圧発生装置および液圧継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128194
公開番号(公開出願番号):特開2003-322114
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 フィルターを取り替えることなく、そのフィルターに付着した異物を適宜除去して透過能力を維持させることができ、フィルターの使用期間を延長させることができるようにした液圧発生装置を得ること。【解決手段】 第1のフィルターを通し作動液体を昇圧するギヤポンプ2と、前記ギヤポンプ2により昇圧された作動液体を更に高圧に昇圧するための高圧ポンプ3を有し、前記ギヤポンプ2の吐出量が前記高圧ポンプ3の吐出量より多くなるようにするとともに、前記ギヤポンプ2と高圧ポンプ3との間にリリーフ弁8を接続した液圧発生装置に関する。前記ギヤポンプ2が正・逆回転可能とされており、前記リリーフ弁8の吹き出し側に第2のフィルター35を設け、前記リリーフ弁35と並列に前記第2のフィルター35からギヤポンプ2に向かう流れのみを通過させる逆止弁36を設けた。
請求項(抜粋):
第1のフィルターを通し作動液体を昇圧するギヤポンプと、前記ギヤポンプにより昇圧された作動液体を更に高圧に昇圧するための高圧ポンプを有し、前記ギヤポンプの吐出量が前記高圧ポンプの吐出量より多くなるようにするとともに、前記ギヤポンプと高圧ポンプとの間にリリーフ弁を接続した液圧発生装置において、前記ギヤポンプを正・逆回転可能とするとともに、前記リリーフ弁の吹き出し側に第2のフィルターを設け、前記リリーフ弁と並列に前記第2のフィルターからギヤポンプに向かう流れのみを通過させる逆止弁を設けたことを特徴とする液圧発生装置。
IPC (4件):
F15B 21/04 ,  F04C 15/04 ,  F15B 20/00 ,  F16K 27/00
FI (4件):
F15B 21/04 D ,  F04C 15/04 Z ,  F15B 20/00 G ,  F16K 27/00 C
Fターム (26件):
3H044AA00 ,  3H044BB01 ,  3H044CC01 ,  3H044CC13 ,  3H044CC16 ,  3H044DD09 ,  3H044DD10 ,  3H044DD11 ,  3H044DD14 ,  3H044DD28 ,  3H051AA01 ,  3H051BB03 ,  3H051CC15 ,  3H051FF07 ,  3H082AA12 ,  3H082AA21 ,  3H082CC02 ,  3H082DA09 ,  3H082DA18 ,  3H082DA22 ,  3H082DA33 ,  3H082DB12 ,  3H082DB23 ,  3H082DB24 ,  3H082DB36 ,  3H082DB37

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