特許
J-GLOBAL ID:200903032338232122

加熱炉の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008108
公開番号(公開出願番号):特開平8-199231
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、スラブ等の加熱炉の予熱帯を高温加熱し、この高温加熱による高温燃焼排ガスを金属製の空気予熱器の溶損温度未満に正確に冷却して生産性を向上させる加熱炉の操業方法を提供すること。【構成】 予熱帯、加熱帯及び均熱帯からなる加熱炉において、予熱帯で複数の蓄熱式バーナーにより燃焼と蓄熱を交互に繰り返して加熱し、蓄熱後の低温燃焼排ガスを空気予熱器入側の高温燃焼排ガス中へ導入して燃焼排ガス温度を空気予熱器の溶損温度未満に冷却しながら操業する。
請求項(抜粋):
予熱帯、加熱帯及び均熱帯からなる加熱炉において、予熱帯で複数の蓄熱式バーナーにより燃焼と蓄熱を交互に繰り返して加熱し、蓄熱後の低温燃焼排ガスを空気予熱器入側の高温燃焼排ガス中へ導入して燃焼排ガス温度を空気予熱器の溶損温度未満に冷却しながら操業することを特徴とする加熱炉の操業方法。
IPC (5件):
C21D 1/52 ,  C21D 1/00 ,  C21D 9/00 101 ,  F27B 9/10 ,  F27D 17/00 101

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