特許
J-GLOBAL ID:200903032341743634

ストレスにさらされている生細胞とさらされていない生細胞とを用いた少なくとも1つの生物学的パラメーターに結果的に生じた変化の同定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105104
公開番号(公開出願番号):特開2004-166686
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】本発明は、少なくとも1つの生物学的パラメーターに結果的に生じた変化を同定する方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、少なくとも1つの生物学的パラメーターに結果的に生じた変化を同定する方法であって、a)ストレス細胞と呼ばれる、ストレスにさらされている生細胞についてb)対照細胞と呼ばれる、上記と同様のストレスにさらされていない生細胞についてc)三次元組織モデルで用いられる上記2種類の細胞のうち少なくとも1種について比較プロテオーム解析、比較トランスクリプトーム解析及び/又は比較ゲノム解析を行い、ストレスによって変化が生じる少なくとも1つの生物学的パラメーターを結果的に同定することを可能にする方法に実質的に関する。本発明は、活性源をスクリーニングするために上記方法を使用することを含む。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも1つの生物学的パラメーターに結果的に生じた変化を同定する方法であって、 a)ストレス細胞と呼ばれる、ストレスにさらされている生細胞について b)対照細胞と呼ばれる、前記と同様のストレスにさらされていない生細胞について c)三次元組織モデルで用いられる前記2種類の細胞のうち少なくとも1種について 比較プロテオーム解析、比較トランスクリプトーム解析及び/又は比較ゲノム解析を行い、ストレスによって変化が生じる少なくとも1つの生物学的パラメーターを結果的に同定することを可能にすることを特徴とする方法。
IPC (12件):
C12Q1/68 ,  A61K45/00 ,  A61P17/16 ,  A61P29/00 ,  A61P31/04 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P39/06 ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/48 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50
FI (12件):
C12Q1/68 A ,  A61K45/00 ,  A61P17/16 ,  A61P29/00 ,  A61P31/04 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P39/06 ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/48 Z ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z
Fターム (33件):
2G045AA40 ,  2G045BB14 ,  2G045BB20 ,  2G045CB01 ,  2G045CB09 ,  2G045DA14 ,  2G045FA11 ,  2G045FA29 ,  2G045FB12 ,  2G045GC10 ,  2G045GC15 ,  4B063QA01 ,  4B063QA05 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR08 ,  4B063QR13 ,  4B063QR48 ,  4B063QR77 ,  4B063QR82 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX07 ,  4C084AA16 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZB112 ,  4C084ZB262 ,  4C084ZB332 ,  4C084ZB352
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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