特許
J-GLOBAL ID：200903032345338491

熱可塑性樹脂粒子分散体の製造方法

発明者：
渡邉 英樹

渡邉 英樹 について

, 
宇野 誠一

宇野 誠一 について


出願人/特許権者：
大日本インキ化学工業株式会社

大日本インキ化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 勝利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-054413
公開番号（公開出願番号）：特開2002-256077
出願日： 2001年02月28日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂溶融体を水性媒体中に粒子状で分散させる熱可塑性樹脂粒子分散体の製造方法において、熱可塑性樹脂粒子の濃度、形状、粒子径によらず、熱可塑性樹脂分散体を安定に回収する方法を提供すること。【解決手段】 熱可塑性樹脂溶融体(I)を、該溶融体(I)の溶融状態を維持しながら、加圧下において水性媒体(II)中に粒子状で分散させ、得られた分散体を圧力上限を設定した圧力制御装置を有する加圧された容器中に回収した後、容器内を常圧まで減圧する熱可塑性樹脂粒子分散体の製造方法。
請求項（抜粋）：
熱可塑性樹脂溶融体(I)を、該熱可塑性樹脂溶融体(I)の溶融状態を維持しながら、加圧下において水性媒体(II)中に粒子状で分散させ、得られた分散体を圧力上限を設定した圧力制御装置を有する加圧された容器中に回収した後、容器内を常圧まで減圧することを特徴とする、熱可塑性樹脂粒子分散体の製造方法。
IPC (4件)：
C08J 3/03 CFD ,  C08J 3/075 CFD ,  C08G 63/91 ,  C08L 67:00
FI (3件)：
C08G 63/91 ,  C08L 67:00 ,  C08J 3/03 CFD
Fターム (22件)：
4F070AA47 ,  4F070AA71 ,  4F070AB01 ,  4F070AB09 ,  4F070AB21 ,  4F070AC19 ,  4F070CA03 ,  4F070CB01 ,  4F070CB12 ,  4J029AA01 ,  4J029AA07 ,  4J029AB07 ,  4J029AD02 ,  4J029AE11 ,  4J029AE13 ,  4J029AE18 ,  4J029JB122 ,  4J029JB162 ,  4J029JB242 ,  4J029JC142 ,  4J029JE152 ,  4J029KH01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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