特許

J-GLOBAL ID：200903032349428819

成形外装板の建込方法

発明者： 久保 夏樹 ,  小林 啓司 ,  小林 秀行 ,  上田 浩四郎
出願人/特許権者： 日本セメント株式会社 ,  新日軽株式会社
代理人 (1件)： 田中 雅雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-149477
公開番号（公開出願番号）：特開平8-319686
出願日： 1995年05月24日
公開日（公表日）： 1996年12月03日
要約：

【要約】【目的】 著しく許容寸法誤差の小さな成形外装板を使用しても目地幅が極端に相違する部分が生じないようにする。【構成】 建物躯体40に定規材43を固着しておき、成形外装板10を前記定規材43に固定し、前記成形外装板を前記定規材43の方向に並列させて外壁を構築する成形外装板の建込方法において、前記成形外装板の製作時に裏側取付面の並列方向の所定位置に取付基準マーク15を付しておき、前記定規材43に前記取付基準マーク15に対応する取付位置マーク45......を付し、前記取付基準マーク15を前記取付位置マーク45に整合させて、前記成形外装板10を前記定規材43に固定する。

請求項（抜粋）：

建物躯体に定規材を固着しておき、成形外装板を前記定規材に固定し、前記成形外装板を前記定規材の方向に並列させて外壁を構築する成形外装板の建込方法において、前記成形外装板の製作時に裏側取付面の並列方向の所定位置に取付基準マークを付しておき、前記定規材に前記取付基準マークに対応する取付位置マークを付し、前記取付基準マークを前記取付位置マークに整合させて、前記成形外装板を前記定規材に固定することを特徴としてなる成形外装板の建込方法。

IPC (2件)：

E04B 2/94 ,  E04F 13/08 101

FI (2件)：

E04B 2/94 ,  E04F 13/08 101 F