特許
J-GLOBAL ID:200903032350811120

組電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036394
公開番号(公開出願番号):特開2001-229896
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 複数の電池モジュールを組付部材に効率よく組み付ける。【解決手段】 長手形状の電池モジュールを組付部材に組み付ける際に、長手方向の一端が固定される電池モジュールと、長手方向の他端が固定される電池モジュールとを、所定間隔で混在するように組み付ける。そして、各電池モジュールの出力端子同士を、該出力端子の接続を兼ねた強度部材を用いて結合することによって、電池モジュールの前記組付部材に組み付けられない側の一端を、該一端側が組付部材に組み付けられた近傍の電池モジュールを介して該組付部材に固定する。かかる方法によれば、電池モジュールの一端側のみを組付部材に固定するだけで、他端側は強度部材と電池モジュールを介して組付部材に固定することができるので、複数の電池モジュールを効率よく組付けることができる。
請求項(抜粋):
出力端子を有する複数の電池モジュールを組付部材に組み付けて、該電池モジュールの各出力端子を接続して形成された組電池において、長手方向の一端に固定部を有する前記電池モジュールと、長手方向の他端に固定部を有する電池モジュールとを、前記各固定部により前記組付部材に所定間隔で混在して組み付けるとともに、該各電池モジュールの出力端子同士を、該出力端子の接続を兼ねた強度部材を用いて結合することによって、前記電池モジュールの前記組付部材に組み付けられない側の一端が、該一端側が前記組付部材に組み付けられた近傍の前記電池モジュールを介して該組付部材に固定されていることを特徴とする組電池。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  B60L 11/18
FI (3件):
H01M 2/10 K ,  H01M 2/10 S ,  B60L 11/18 A
Fターム (25件):
5H040AA03 ,  5H040AS07 ,  5H040AT06 ,  5H040AY05 ,  5H040AY06 ,  5H040CC01 ,  5H040CC20 ,  5H040CC33 ,  5H040DD04 ,  5H040DD11 ,  5H040DD21 ,  5H115PG04 ,  5H115PI14 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115RB08 ,  5H115UI29 ,  5H115UI35

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