特許
J-GLOBAL ID:200903032352904605

光ノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-151798
公開番号(公開出願番号):特開平11-346189
出願日: 1998年06月01日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 伝送経路のスイッチングが不要の波長成分の信号は、バイパス経路を介して伝送経路に出力させる。【解決手段】 伝送経路L1から入力された波長多重信号MSの中の、伝送経路のスイッチングを行う必要がある信号S1をAdd/Drop経路L3へ出力させ、スイッチングが不要の信号S2をバイパス経路LBへ出力させる波長選択素子部100と、Add/Drop経路L3から入力された信号S1に対してそれぞれ経路のスイッチングを行い、信号S3としてAdd/Drop経路L4へそれぞれ出力させる信号切り換え装置300と、Add/Drop経路L4から入力された信号S3と、バイパス経路LBから入力された信号S2とを合流させて、信号S4として伝送経路L2へそれぞれ出力させる波長選択素子部200とを具える。
請求項(抜粋):
第1伝送経路から入力される波長多重信号の中の、伝送経路のスイッチングを行う必要がある波長成分の第1信号を第1アド/ドロップ(Add/Drop)経路へそれぞれ出力させると共に、他方伝送経路のスイッチングを行う必要がない波長成分の第2信号をバイパス経路へそれぞれ出力させる第1波長選択素子部と、前記第1アド/ドロップ(Add/Drop)経路から入力される前記第1信号に対してそれぞれ経路のスイッチングを行うと共に、該スイッチングが行われた前記第1信号を第3信号として第2アド/ドロップ(Add/Drop)経路へそれぞれ出力させる信号切り換え装置と、前記第2アド/ドロップ(Add/Drop)経路から入力される前記第3信号と、前記バイパス経路から入力される前記第2信号とを合流させて、第4信号として第2伝送経路へそれぞれ出力させる第2波長選択素子部とを具えることを特徴とする光ノード。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04Q 3/52
FI (3件):
H04B 9/00 U ,  H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 E

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