特許
J-GLOBAL ID:200903032354620140
逆波長分散位相差フィルム、それを用いた偏光板及びディスプレイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016009
公開番号(公開出願番号):特開2005-208416
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 簡便に製造でき、しかも、膜厚の割に十分な逆波長分散特性を示す逆波長分散位相差フィルムを提供する。【解決手段】 分子中にカルド構造部を有するフルオレン骨格と該カルド構造部に結合し且つ末端に重合性基を有する主鎖メソゲンとを備えてなる液晶モノマーを、前記主鎖メソゲンの光軸を配向膜の配向方向に対し平行に、前記カルド構造部を主鎖メソゲンの配向方向に対して直交するように配向させ、該配向を維持したまま固定化させた逆波長分散位相差フィルムを提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
分子中にカルド構造部を有するフルオレン骨格と該カルド構造部に結合し且つ末端に重合性基を有する主鎖メソゲンとを備えてなる液晶モノマーを、
前記主鎖メソゲンの光軸を配向膜の配向方向に対し平行に、前記カルド構造部を主鎖メソゲンの配向方向に対して直交するように配向させ、該配向を維持したまま固定化させたことを特徴とする逆波長分散位相差フィルム。
IPC (3件):
G02B5/30
, G02F1/1335
, G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
Fターム (23件):
2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA04
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BB43
, 2H049BB44
, 2H049BB46
, 2H049BB48
, 2H049BC04
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091KA02
, 2H091LA16
, 2H091LA20
引用特許: