特許
J-GLOBAL ID:200903032358016213

中間言語編集装置、中間言語編集方法および中間言語編集プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-261356
公開番号(公開出願番号):特開2008-083239
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】アクセント結合の誤りを容易に修正する中間言語編集装置を提供する。【解決手段】文書内で連続する単語を含む語句と、語句のアクセント情報を含む中間言語とを対応づけて記憶する中間言語記憶部122と、中間言語に含まれるアクセント情報の修正の指示を受付ける修正受付部103と、連続する単語を含む語句のアクセントを決定する予め定められた規則に基づいて、修正の指示を受付けたアクセント情報に代わるアクセント情報の候補を生成する候補生成部104と、生成した候補をユーザに提示する候補提示部105と、提示した候補の中からユーザにより選択された候補を受付ける選択受付部106と、中間言語記憶部122に記憶された中間言語に含まれるアクセント情報のうち、修正の指示を受付けたアクセント情報を、受付けた候補で置換する置換部107と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
文字列を音声に変換する音声合成処理で生成される中間言語を編集する中間言語編集装置であって、 文書内で連続する単語を含む語句と、前記語句のアクセントの位置に関するアクセント情報を含む前記中間言語とを対応づけて記憶する中間言語記憶手段と、 前記語句単位で、前記語句に対応する前記中間言語に含まれる前記アクセント情報の修正の指示を受付ける修正受付手段と、 前記語句のアクセントを決定する予め定められた規則に基づいて、修正の指示を受付けた前記アクセント情報に代わる前記アクセント情報の候補を生成する候補生成手段と、 生成した前記候補をユーザに提示する候補提示手段と、 提示した前記候補の中からユーザにより選択された前記候補を受付ける選択受付手段と、 前記中間言語記憶手段に記憶された前記中間言語に含まれる前記アクセント情報のうち、修正の指示を受付けた前記アクセント情報を、受付けた前記候補で置換する置換手段と、 を備えたことを特徴とする中間言語編集装置。
IPC (3件):
G10L 13/08 ,  G10L 21/06 ,  G10L 13/06
FI (4件):
G10L13/08 131Z ,  G10L13/08 127B ,  G10L21/06 200Z ,  G10L13/06 250
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3483230号公報

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