特許
J-GLOBAL ID:200903032358687886
形状凍結性に優れたプレス成形用金属板およびその成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081362
公開番号(公開出願番号):特開平8-281335
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 金属板をハット型断面形状に成形する際に生ずるそり変形を防止できる金属板およびその成形方法を提供する。【構成】 プレス成形用の金属板であって、片面あるいは両面に圧延方向に平行あるいは直角方向の直線状溝を複数個有しており、溝の深さが板厚の2〜10%、溝の間隔が曲げ半径の25%以下、溝の深さと幅および本数の積が金属板の断面積の2〜10%以内であることを特徴とするプレス成形用の金属板及びその成形方法。【効果】 金属板がダイス肩を通過する際に受ける曲げ・曲げ戻し変形モーメントおよび通過後の金属板内の残留応力を低減させ、除荷後のそり変形を軽減することができる。
請求項(抜粋):
プレス成形用の金属板であって、片面あるいは両面に圧延方向に平行あるいは直角方向の直線状溝を複数個有しており、溝の深さが板厚の2〜10%、溝の間隔が曲げ半径の25%以下、溝の深さと幅および本数の積が金属板の断面積の2〜10%以内であることを特徴とする形状凍結性に優れたプレス成形用金属板。
FI (2件):
B21D 5/01 Z
, B21D 5/01 D
引用特許:
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