特許
J-GLOBAL ID:200903032360626339

サンドイッチ包装用袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-195834
公開番号(公開出願番号):特開平9-024951
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 開封用切片の部分が不用意に引っ張られるのを防止して、包装の信頼性の高いサンドイッチ包装用袋を提供する。【構成】 2枚のプラスチックフィルム21、22を重ね溶断し縦長の台形形状に形成し、該台形の底辺を開口部3とし上辺及び側辺の3方をシール部とした袋体として形成され、該袋の台形形状の上辺のシール部5が上辺端部よりも内方に設けられ、上辺のシール部5の外方にプラスチックフィルムが突出している開封部7が設けられ、該開封部7の一方のフィルム21が他方のフィルム22よりも短く形成され、開封部7の短いフィルム21に上辺端部から縦方向に2本の切り込み8a、8bを設け該切り込み間を開封用切片9とし、本発明のサンドイッチ包装用袋1を得た。
請求項(抜粋):
2枚のプラスチックフィルムを重ね溶断し縦長の台形形状に形成され、該台形の底辺を開口部とし上辺及び側辺の3方をシールした袋体として形成されているサンドイッチ包装用袋において、該袋の台形形状の上辺のシール部が上辺端部よりも内方に設けられ、上辺のシール部の外方にプラスチックフィルムが突出している開封部が設けられ、該開封部の上辺のシール部から上辺端部迄の長さが一方のプラスチックフィルムが短く形成され、この短いフィルムの開封部に上辺端部から縦方向に2本の切り込みが設けられ、該切り込み間のフィルムが開封用切片として形成されていることを特徴とするサンドイッチ包装用袋。
IPC (5件):
B65D 30/28 ,  A21D 15/00 ,  A23L 1/48 ,  B65D 65/32 ,  B65D 85/36
FI (6件):
B65D 30/28 L ,  B65D 30/28 Q ,  A21D 15/00 ,  A23L 1/48 ,  B65D 65/32 ,  B65D 85/36 A

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