特許
J-GLOBAL ID:200903032360632258
赤外線電球
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122773
公開番号(公開出願番号):特開2000-315569
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 炭素系棒状発熱体を用いた赤外線電球において、設計の自由度を大きくさせるためにより広範囲のワット数、サイズを提供し、さらに発熱時の黒鉛化が起こりにくい耐久性の良い赤外線電球を提供する。【解決手段】 該赤外線電球は、両端にそれぞれリード線が電気的に接続され、棒状或いは板状に形成された発熱体となる炭素系物質を、前記リード線の端部が硝子管外に導出されるように硝子管内に封入した構成になっている。硝子管内の封入ガスを従来のアルゴンからヘリウムに変えた場合、熱伝導率が大きいために発熱体の温度を抑えることができる。即ち、図1に示されるように、アルゴンとヘリウムのガスを組み合わせると、ある程度温度を制御することが可能となった。また、上記2種のガスに窒素を加えて混合割合を変えることによっても、同様な効果が得られる。
請求項(抜粋):
両端にそれぞれリード線が電気的に接続され、棒状或いは板状に形成された発熱体となる炭素系物質を、上記リード線の端部が硝子管外に導出されるように硝子管内に封入した赤外線電球において、硝子管内に封入された封入ガスが、ヘリウムよりなる、ことを特徴とする赤外線電球。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3K092PP03
, 3K092PP06
, 3K092QA01
, 3K092QB14
, 3K092QB24
, 3K092QB32
, 3K092QC02
, 3K092QC16
, 3K092QC22
, 3K092QC37
, 3K092QC44
, 3K092QC59
, 3K092RA03
, 3K092RB14
, 3K092RC02
, 3K092RD10
, 3K092RD18
, 3K092SS33
, 3K092UB01
, 3K092VV21
, 3K092VV28
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